ICPC 模擬国内予選 2020 参加記
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参加までの流れ
去年もおととしも参加したので、今年も参加しようということに
チームメイトはyamunaku君とmoririn2528君(二人とも学内でトップレベルの強さがある)
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コンテスト0分時点(開始)
yamunaku&moririn:序盤を分担してとりかかっていた
heno:模擬国内の存在に気付かず悠々と昼食をとっていた ←は?
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コンテスト30分時点
yamunaku&moririn:AとBをACする
heno:slackのDMを確認すると二人がなぜか自分を含むDMで通話してることに気付く
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コンテスト35分時点
yamunaku&moririn:考察 or 実装を続ける
heno:謎の通話に焦ってtwitterを見ていると模擬国内が現在進行形であることに気付き、慌てて準備する。水をこぼす。
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コンテスト40分時点
ここでついにhenoが通話に合流する。二人ともすごく温厚なのでほとんど怒られなかった。CDを平行してやってるらしいのでEを見に行く。
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コンテスト1時間~1時間半時点
EのO(NMlogM)解を書くが、実行に無限時間かかる。(この間にDが通る。)定数倍高速化しても無限時間かかったので、ちゃんと考えてO(NM)に落とし、無事AC。ここのタイムロスはもったいなかった(後悔ポイント1)。
チームメイトの二人が平行していたCDのうちDが通る。CからHELPが出るが、他の二人はそれを無視してFとHに行ってしまう。(後悔ポイント2、あのCは結構はまるときつそうな見た目なので複数人ではやめに見るべきだった)
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コンテスト開始2時間時点
Fは実装するだけの問題。展開図からどうやってサイコロを作ろうかという部分に一番悩んでいたが、yamunakuから「展開図の上でサイコロを転がしながら印字していけばよさそう」という賢い作戦を教えてもらい、実装がかなり楽になった。
奇跡的に1回目のデバッグでサンプルが通り、提出したらそのまま通ってしまった。筋肉は裏切らない。
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コンテスト開始2時間時点~3時間時点(終了)
チームメイトがHを通しててすごい。自分はその間Cの手助けに入り、無事通す。
その後Gの実装にとりかかっていたが、実装しきれずに終了。悔しい。
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結果
7完で5位。予選通過確実。
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反省点
遅刻しない
logに甘えない(E問題)
HELPが出ていたらはやめにその人を(その問題から)解放するべき
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国内予選に向けて
万全のコンディションで迎えれば99.999%通過すると思うので、当日に向けて万全のコンディションを整えていきたい。