ICPC国内予選直前に確認しておくべき5つの事

こんばんは。

ICPC国内予選まで24時間を切ったので、直前に確認しておくべきことをまとめてみました。緊張をほぐすという意味でも、役に立てれば幸いです。

これは非常に重要です。

まず、足が骨折していれば会場まで行けない可能性があります。もしいま自分の足を(ハンマーで叩くなどして確認して)骨折していると分かった場合は、早めに家を出るなど対策する必要があります。

また、手が突き指等している場合も大変です。理由はキーボードを打てないからです。実は、キーボードを打てないとソースコードは書けません。なので自分の指がしっかり動くかを、実際に壁などに指を突いてみて確かめておきましょう。

コンテスト中に時計を見るのは2~3sのロスです。AtCoderなどの多くのサイトの問題が実行時間制限2sなどに設定していることを考えると、これは大きな損失です。なので、コンテスト中は時間を体内時計で測るのが一般常識となっています。

もしいまだに時間を体内時計で測っていないのであれば、早急に体内時計に切り替えることをお勧めします。

特にほとんどチームで集まったことの無いチームには重要な確認です。

twitterなどのネット経由でチームを組んだ場合、相手が実在しない可能性があります。また、仮に1度や2度集まっていたとしても、幻覚を見ているだけの可能性もあります。

したがってチームメイトが実在するかの確認は非常に重要です。当日ははやめにチームで集まり、市役所で戸籍を確認したりして入念に準備しましょう。

廻小宮に注意しましょう。

この確認は重要です。もし闇討ちが失敗していれば、コンテスト開始直前に「あれ？！？！？！なんでいるの？！？！？！」となって激しく動揺してしまうかもしれません。なので事前に確認しておきましょう。

これは一番重要です。もしこの記事を読んでいるのがICPC国内予選の後ならば、この記事は役に立ちません。なので、現在がICPC国内予選の直前であるかをしっかりと確認しましょう。

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